解剖学に基づくカッティング技術|A.C.T.
A.C.T.
皮膚は体の動きに対応し伸縮する複数の部位から構成され、運動性を確保しながら保護する役割を持っています。
独自のアナトミカル・カッティング・テクノロジー(A.C.T.)は、この解剖学の概念を応用したテクノロジー。
スーツが運動を妨げることなく、ライダーをサポートするよう設計されています。
A.C.T. プロモーション動画
A.C.T.のストレス軽減率

腰・フクラハギ
解剖学的にヒトの皮膚の動きを精密に再現。
上体のひねりやアームアクションなどをよりスムーズにして、
ストレスの無いライディングを可能にする。


腕-背中-腕
急激な膝の屈伸や激しい腰のひねりをノーストレスで可能に。
ウエットスーツの存在をマイナスに感じない、スーパーフィッティングと運動性の高さを実現。


胸 - 肩 - 腕
素材の伸縮性に依存せず、「解剖学的体追従カット」を採用。
テイクオフ時や深いボトムターン時など、
屈伸性の高い姿勢でもストレス無くスムーズな体の動きを可能にする。


腕-背中-腕
A.C.T.の立体裁断技術により、
パドリングを開始してからテイクオフまでのアクションが、
驚くほどスムーズに。

A.C.T.の技術

パフォーマンスをサポートするテクノロジー
皮膚はひと続きで全身を纏っているかのように見えるが、解剖学的には複数のパートに分かれている。それらは体の運動機能のポテンシャルを最大限に引き出すため、それぞれが特有の伸びや厚みを持つ。 ここに注目して採用したのがA.C.T.、つまり解剖学的動体追従カッティングのことだ。A.C.T.は体の各パートにマッチングするようにパネルを配置し、着脱時や運動時に伸びをシンクロさせる。 それによりストレスを従来より10~40%軽減させ、あなたのパフォーマンス向上を強力にサポートする。

一段上の着心地を叶えるテクノロジー
ライディングに影響を与える人体の構造や動きを、人体の骨格・筋肉・皮膚が伸びる長さや方向などを解剖学に基づき分析し、スーツを構成するパネルをデザインすることで、一段上の着心地を実現した。 従来の立体裁断とは発想の出発点から異なる動態カッティング技術により、ストレスフリーな着心地を叶える。