MOBBY’S × O’NEILL
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スーツの選び方

モビーディックでは、ヨット用に使用できる様々なスーツをご用意しています。
スーツを選ぶ際に重要な点は以下の通りです。

ポジションの特性や気象条件で選ぶ

  1. 競技用ヨットのウェットスーツ選びでは、クルー、スキッパー、などのポジションやディンギーの種類などの要素を考慮し、柔軟性、耐久性、フィット感、保温性などの特性をチェックすることが重要です。
    また、気象や海象によってどんなスタイルのウエットスーツにするか、またはドライスーツを選択するかなどの考慮が必要です。

  2. デッキワークの多いクルーの場合は、特に柔軟性と動きやすさを確認しましょう。タック、ジャイブ、スピンワーク時に動きやすく、ハイクアウト時に空気抵抗の少ないフィッティングを選ぶことが重要です。
    デッキに座って操作する時間の長いスキッパーなら摩耗に耐える耐久性の高いスーツを選ぶべきです。

  3. ウエットスーツなら、スプリング(半袖半パンツ)、ロングジョン+ジャケット(2ピース)そして一般的なフルスーツ(ワンピース)などのスタイルがあり、素材のネオプレンの厚さも求める保温性によって2㎜、3㎜、5㎜と選ぶことができます。
    特に水温の低い海域や季節では完全防水のドライスーツが最もお勧めです。

サイズや素材、スーツのスタイルで選ぶ

  1. サイズの適合性:ウェットスーツはフィット感が非常に重要です。サイズが合わないと水が入り込んでしまい、保温性が失われます。メーカーのサイズチャートを確認し、自分の体型に合ったサイズを選びましょう。

  2. 厚さ:ウェットスーツの厚さは水温や活動レベルに応じて選ぶ必要があります。水温が低い場合は厚いウェットスーツを選び、活動レベルが高い場合は薄いウェットスーツを選びます。

  3. 素材:ウェットスーツの素材は、保温性や耐久性に影響します。一般的に、ネオプレンが使用されますが、素材の種類や質によって保温性や柔軟性が異なります。

  4. デザイン:ヨット用のウェットスーツには、フルスーツやショートスリーブ、ショートパンツなど様々なデザインがあります。使用目的や好みに合わせて選びましょう。

  5. フィーチャー:いくつかのウェットスーツには、ポケットやリブパッド、耐摩耗性のあるニーパッドなどの特徴があります。これらの機能が必要な場合は、それに対応したウェットスーツを選びましょう。